シーボルトミミズの生態

シーボルトミミズの生態

生息地

紀伊半島、四国、九州南部

体長

25~28cm

特徴

日本最大のミミズの1つで、森林に生息する日本固有種。

季節によって大きく移動し、夏場は広く散らばって生活するのに対し、冬にはそれらの個体全てが谷底に集まる。

これに関わって、本種がうじゃうじゃと集まる様子を見かけて話題になることがある。

ちなみに本種より長い種にハッタジュズイミミズがおり、通常の体長は24cm程だが、ぶら下げたり引っ張ると60cm程にまで伸びる。

寿命

3年

食べ物、餌

小さな昆虫や幼虫(カエルを食べる種もいる)

備考

卵の状態で1年目の冬を越え、翌年の夏に孵化し、成長して2年目の冬を越え、3年目に産卵した後に死亡する。

産卵を行うのは毎年ではないので、一部の例外を除いてその地域の個体は全て同じ個体に属する。

つまり、成虫が17年おきにしか出現しないジュウシチネンゼミのように、シーボルトミミズが現れない時期がある。

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