ボクトウガの生態

ボクトウガ

生息地

北海道,本州,九州,対馬

体長

♂:34~74mm
♀:55~88mm

特徴

はねの開張40~55ミリメートル。前後翅とも黒褐色。前翅には無数の黒色短線を散布し、やや太い外横線が前縁からはねの幅の3分の2くらいまで走り、さらに細い亜外縁線と結合します。北海道、本州、四国、九州に分布し、初夏に出現します。幼虫は各種の樹木の幹に孔道を掘って食害します。ボクトウガ科は小さい科で、おもに熱帯圏に分布し、日本産として知られているものは7種にすぎません。いずれも幼虫が樹幹に孔道を掘る害虫で、羽化するまでに2~4年かかるものが多いです。
木材業、果樹園、ココア、コーヒー、チャなど経済上重要な樹木に被害を与える害虫も多いです。

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