ショウリョウバッタモドキの生態

ショウリョウバッタモドキ

生息地

本州・四国・九州・沖縄

体長

オス25-30mm
メス45-50mm

特徴

全身薄緑ですが体側及び背面に赤い部分を持つ個体もいます。メスのみ全身が赤い個体も希に現れます。ショウリョウバッタ同様の細い体つきをしていますが、脚は体に対して短く、後脚も短く跳躍力は弱いです。反面、飛翔力に優れ、また細長い体を生かしてイネ科植物に擬態しています。危険を感じると体を止まっている草にぴたりと寄せて、そのまま反対側に回り込みます。

平地-山間部のイネ科群落に生息し、ショウリョウバッタよりも草丈が高く、やや密に茂った所を好みます。湿った環境を好むと妄信的に多く記述されていますが、実際にはむしろ乾き気味の環境を好みます。

出現時期はショウリョウバッタより遅く、7月下旬-11月頃。