クマゼミの生態

クマゼミ

生息地

西日本以南
温暖な地域の平地や低山地・公園・街路樹

体長

60-70mm

特徴

成虫が発生するのは7月上旬から9月上旬くらいですが、特に7月下旬から8月上旬、大暑から立秋にかけての最も暑い頃が発生のピークです。成虫の寿命は2週間程度。

鳴く時間帯は主に日の出から正午までの午前中で、日が照って温度が上がる午前7時頃から午前10時頃まで最も盛んに鳴きます。棲息地では朝日が昇ってから昼近くまで、鳴き声が騒がしいほどに響きわたります。鳴き終わるとすぐに別の場所に飛んで移動するという習性があり、朝の時間帯は空中をクマゼミが飛び交っている様子がよく見られます。雨の日や午後はあまり鳴きません。
朝の鳴いている時間帯は高い場所にいますが、昼間は木の根元付近まで降りてきています。またアブラゼミと共存している地域では、午前11時ごろまではクマゼミのみが鳴き、それから後はアブラゼミのみが鳴くという「鳴き分け」が見られます。

オスは腹を激しく縦に振りながら大きな声で鳴きます。鳴き声は「シャシャシャ…」や「センセンセン…」などと聞こえますが、その前後には「ジー…」という長い声が入ります。

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