ワラジムシの生態

ワラジムシ

生息地

本州中部以北、沖縄

体長

11mm

特徴

ワラジムシは、体長11mm程度の動物で、人家周辺の石の下や草の間の地面に普通に見られる。体は灰色がかった褐色、上から見ると楕円形で、ダンゴムシとは異なり前後が狭まる。また、背中はなだらかに盛り上がるだけで、やや扁平な動物である。

体は頭部と胸部、腹部に分かれ、頭部からはやや発達した第2触角が伸びる。胸部は体の八割ほどを占め、7対の体節と付属肢が確認できる。腹部は幅狭く、末端には尾肢が一対、短い角のように突き出る。

外観はダンゴムシに酷似しているが、こちらは刺激しても丸まらず、動きが素早いので見分けるのは簡単である。

ゴミ捨て場や、便所でよく見かけるので便所虫とも呼ばれている。

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