ゴキブリの生態

ゴキブリ

生息地

全国

体長

10~40mm

特徴

“本来は熱帯雨林に生息する昆虫で、昼間は朽ち木や落ち葉の陰にひそみ、夜になると出歩いて菌類、樹液、朽ち木、動物の死骸や糞などを食べる雑食性の昆虫である。やがて特に雑食性の強い種の中から寒さや食物に困らない人間の住環境に進出する種類が現れ、不快害虫として激しく忌み嫌われるに至っている。ゴキブリは、体内に共生する微生物により、窒素排泄物を体外に捨てずに尿酸として体内に蓄積し、これを共生微生物を介してアミノ酸に戻す事により、タンパク質などのアミノ酸態窒素に非常に乏しい食環境で生活できる。残飯や動植物遺骸は勿論、人間の垢や毛髪、和紙や油まで食べる。

家屋害虫となるゴキブリの種類は全てのゴキブリのうち1%にも満たない。人家に棲むゴキブリの中で特にコスモポリタンとして世界中に広まっている外来種には、クロゴキブリ、チャバネゴキブリ、ワモンゴキブリ等の様にアフリカ原産だったと推測されているものが多い。これらは寒さには弱く、日本での生息地は北海道と高標高地を除く場所である。しかし近年では人家生のコスモポリタン種は北海道にも進出して一年中暖かいビル内などで繁殖・定着している。一方、森林性の種類は在来種のオオゴキブリ、モリチャバネゴキブリ、サツマゴキブリ、ルリゴキブリ等がいるが、在来種のヤマトゴキブリの様に人家にも生活の場を広げる例もある。”引用サイトWikipedia

ゴキブリによる悪影響

隠れ家になりやすい汲み取り式の便所や台所を経て人間に対してサルモネラ菌などの病原体を伝播させたりする。ただし、ネズミや蚊などと異なり、ゴキブリが特定の病気を媒介することはない。まれにゴキブリに対してアレルギー反応を示し、喘息の発作を起こす人がいる。また、機械類に侵入して内部の配線等を切断・破壊したりといった行動も注目される。活動する人を襲って傷つける事はないが、就寝中などに噛まれる事例もある。

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